一般家庭の人が新電力会社を選ぶときの3つの注意点

一般家庭の人が新電力会社を選ぶときの3つの注意点
電気料金に悩む人

新電力会社を選ぶときの注意点って何かな?

こちらは電気料金をやすくしたくて新電力会社選びをこれから始める人向けに注意点をご紹介するページとなります。

これまで私が10社以上電力会社を変更して得た経験をもとに電力会社を選ぶ際の注意点をご紹介させていただきます。

電気料金について

電力会社を変更する理由はなんと言っても電気代料金が安くなるから契約を変更するんですよね。

電気料金を安くなるのかきちんと確認しましょう!

 

電気代料金の導き出し方

できれば直近の1ヶ月ではなく、直近の1年分の電気量を出してその平均を出してください。

理由は、夏や冬は、エアコンなどの利用状況によって電気量がそれぞれ違うからです。

直近1年間の電気量を見れば自ずと平均がわかりあなたに適した新電力会社がわかります。

 

 

なので、気になっている会社の電力会社の料金と今の電力会社の料金を比較して安い方を選んでください。

 

適当に「料金が安くなる」と思って契約したのに、逆に高くなってしまった。

そんなことが実際に起こります。

新電力会社申し込みの際は手元に検針票があると思うので、それを見て自分の電気量の平均を出して一度計算することをおすすめします。

 

 

新電力会社の解約手数料を確認

電力会社の中には解約するときに解約手数料を取る会社があります。

多くは、1年や2年の契約期間を結び、その期間内で解約をすると手数料が発生してしまうというものです。

会社名 金額(税抜)適用条件
東京ガス 0円特に無し
大阪ガス 1000円2年プランの途中解約のみ
通常プランでは原則0円
ENEOSでんき 1000円2年プランの途中解約のみ
通常プランでは原則0円
HTBエナジー 2000円契約から1年以内に解約する場合
中海テレビ放送 15000円3年未満の解約

電力会社に申し込む前には、解約時の手数料は、確認しておきましょう。

初期費用・契約手数料を確認

新しい電力会社に切り替える際、工事費用(メーター交換など)も含めて、初期費用・契約手数料が発生するかどうかチェックしましょう!

多くの新電力会社は初期費用や契約手数料は取らないのが一般的です。

ただし一部の電力会社では手数料を徴収している会社もあります。契約手数料で1,000円~3,000円くらいが多いです。

こういった初期費用や契約手数料を取る会社は正直行って料金プランがどれだけ優れているのか確認したほうがいいですね。

初期費用がかからない一部の新電力会社

会社名 初期費用
あしたでんき 0円
Looopでんき 0円
楽天でんき 0円
ピタでん 0円
ソフトバンクでんき 0円

 

まとめ

新電力会社に変更する時の注意点でした。

 

電気料金を安くすることができれば、あなたが生きている間は毎月節約できるかなり優れた節約術です。

 

一人暮らしの私は定期的に安い電力会社に切り替えています。

新電力会社に切り替えるタイミングの一つとしては、キャンペーンをやっている電力会社に申し込むと通常よりお得になります。

お金がもらえたり、キャッシュバックがもらえたり、とお得なのでもし、まだ電力会社が決まってない方は、お得なキャンペーンがやっているところは無いかチェックしてみるのが良いでしょう。

 

気になる方は下に現在やっている新電力会社のキャンペーン情報を載せていますので見てみてください。

 

 

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