東北電力最安値の電力会社はどこ?

こちらは東北電力で最安値の電力プランがどこなのかを調査したページです。

自由電気になってからたくさんの電力会社が魅力的な電力プランを提示しています。

でも実際にどの電力プランがお得なのかってホント人それぞれなんですよね。

なので今回は私自身が最もお得な電力プランを見つけるついでに作ったツールでご紹介します。

調査した電力会社一覧 19社
  1. そらエネでんき得するプラン
  2. まちエネきほんプラン
  3. シン・エナジーでんききほんプラン
  4. エルピオでんきスタンダードプランライトS
  5. リミックスでんき電気代割引プラン
  6. ENEOSでんき東北Bプランにねんとくとく割3年目
  7. ENEOSでんき東北Bプランにねんとくとく割2年まで
  8. ピタでん使った分だけ
  9. ソフトバンクでんきくらしプラン
  10. ENEOSでんき東北Bプラン
  11. Japan電力くらしプラン
  12. エバーグリーン・リテイリング従量電灯B
  13. マネーフォワードマネーフォワードプランB
  14. あしたでんき標準プラン
  15. 東北電力従量電灯B
  16. HISでんきPRIME
  17. シン・エナジーでんきシンぷるプラン
  18. 親指でんきいいねプランB
  19. Looopでんきおうちプラン
  20. 楽天でんきプランS
  21. ドリームでんき料金プラン
  22. auでんきでんきMプラン
  23. 親指でんき日曜から夜更かしプラン12%割引で計算
  24. 親指でんきわんにゃんプラン
  25. あしたでんきたっぷりプラン
  26. ピタでん使い放題

動画で電気料金がどこがやすいのかチェックする

ブログで電気料金がどこがやすいのかチェックする

まずは東京都環境局から発表された2020年分の1カ月あたりの世帯別1ヶ月あたりの平均電気使用量をみましょう。

 

<世帯別1ヶ月あたりの平均電気使用量>

一戸建て(kWh/月) 集合住宅(kWh/月)
1人暮らしの場合 219kWh 186kWh
2人暮らしの場合 331kWh 272kWh
3人家族の場合 386kWh 313kWh
4人家族の場合 436kWh 316kWh

出典:東京都環境局公式サイト

このデータをもとに各電力会社の料金プランで利用した場合の電気料金を計算。

どのプランが最も安いのかがわかります!

また個人的にですが私は1暮らしの集合タイプで月平均が130kwhなのでそちらも検証していきたいと思います。

 

結論からお伝えすると以下の通りです。

一戸建ての最安値プラン一覧

一戸建て(kWh/月) 最安値電力プラン
1人暮らしの場合 219kWh リミックスでんき

電気代割引プラン

2人暮らしの場合 331kWh そらエネでんき
得するプラン
3人家族の場合 386kWh そらエネでんき
得するプラン
4人家族の場合 436kWh そらエネでんき得するプラン

 

集合住宅の最安値プラン一覧

集合住宅(kWh/月) 最安値電力プラン
バツイチ独身男の場合 130kWh リミックスでんき電気代割引プラン
1人暮らしの場合 186kWh リミックスでんき電気代割引プラン
2人暮らしの場合 272kWh そらエネでんき得するプラン
3人家族の場合 313kWh そらエネでんき得するプラン
4人家族の場合 316kWh
そらエネでんき
得するプラン

 

私の場合バツイチでひとり暮らしで電気代毎月130kWhなのです。

その場合も、リミックスでんき電気代割引プランが最安値でした。

お急ぎの方はこちらからそれぞれの公式サイトからお申し込みください。

リミックスでんき「電気代割引プラン」
リミックスでんきの特徴「確実に安くできる割引プラン」
電気料金を安くするために極力シンプルな構造にしている電力サービスです。
プランは2つだけ
使った分だけをきっちり払う「使った分だけプラン」
定額料金でゆったり電気を使える
「使い放題プラン」さらに電気料金を安くするために支払い方法も1つのクレジットカードにする
カスタマーセンターは平日のみといったように余計なところでコストがかからないよう工夫がされています。
「電気代割引プラン」の料金形態(2022年時点の東北電力エリア)
基本料金
30A 40A 50A 60A
940.50円 1254.00円 1567.50円 1881.00円
従量料金(電気使用量1kWhあたり)
120kwh 121300kwh 301kwh~
17.65円 24.06円 27.82円
支払い方法 解約金
クレジットカードのみ 0円
※1年未満の解約の場合、2,000円(税別)
リミックスでんき「電気代割引プラン」のメリット・デメリット
「電気代割引プラン」のメリット
  • 電気の使用量が少なくてもかなり安くなる
  • 30A~60Aまでのお客様に対応
  • 基本料金と従量料金(電力量料金)が地域の電力会社より安い
「電気代割引プラン」のデメリット
  • 20A以下は対応してない
  • クレジットカード決済のみ
  • オール電化には対応してない
  • 沖縄電力エリアと一部離島は非対応

 

そらエネでんき「得するプラン」
そらエネでんきの特徴「使えば使うほど電気量料金の単価が安くなる」
そらエネでんきは太陽光発電の電気を供給しており、燃料費調整額が不要のため低価格を実現しています。
燃料費調整額とは電気代に含まれている金額の一つで、基本料金や従量料金とは別にかかる料金です。
燃料費調整額は石油などの燃料価格によっては毎月ことなり、1kWhあたり0.3~1円前後くらいあがります。
それがかからず固定になるという点は最大の特徴となります。

「得するプラン」の料金形態(2022年時点の東北電力エリア)

基本料金
30A 40A 50A 60A
450円 600 750 900
従量料金(電気使用量1kWhあたり)
120kwh 121300kwh 301kwh~
22.80円 22.80円 22.80円
支払い方法 解約金
クレジットカード 0円
そらエネでんき「得するプラン」のメリット・デメリット
「使った分だけプラン」のメリット
  • 環境に配慮した電力を使える
  • 燃料費調整単価がない
  • 解約金が0円
「使った分だけプラン」のデメリット
  • カスタマーセンターが受付時間が休日対応していない。
    受付時間は平日:10時~18時のみ
  • 支払い方法がクレジットカードのみ
  • 沖縄電力エリアと一部離島は非対応
1位と2位がクレジットカード支払いのみだったので口座振替できる最も安い電力プランもご紹介します。
それがシン・エナジー「きほんプラン」です。
シン・エナジー「きほんプラン
シン・エナジー「きほんプラン」
シン・エナジーの特徴「きほんプラン」
シン・エナジーは地熱・太陽光・バイオマスなどの電源開発やエネルギーマネジメントシステム(EMS)「EnergyEyes」の開発など、幅広いエネルギー事業を手がけているサービス会社です。
「きほんプラン」のほかに「シンぷるプラン」「【昼】生活フィットプラン」「【夜】生活フィットプラン」などおもしろいプランがあります
「きほんプラン」の料金形態(2022年時点の東北電力エリア)

基本料金
30A 40A 50A 60A
980.83円 1307.78円 1633.70円 1960.65円
従量料金(電気使用量1kWhあたり)
120kwh 121300kwh 301kwh~
18.31円 23.83円 26.79円
支払い方法 解約金
  • 口座振替
    検針日程が「1~12」の場合→毎月5日振替検針日程が「13~31」の場合→毎月23日振替
  • クレジットカード
0円
シン・エナジー「きほんプラン」のメリット・デメリット
「きほんプラン」のメリット
  • 解約金が0円
  • 支払い方法が2種類(口座振替・クレジットカード)
「きほんプラン」のデメリット
  • カスタマーセンターが受付時間が休日対応していない。
    受付時間は平日:9時~18時のみ
  • 沖縄電力エリアと一部離島は非対応
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