ガス2025年7月2日

ゼロ電と東京ガスを比較！どっちがお得か料金

現在、東京ガスに契約中だけどゼロ電を勧められた。
ゼロ電ってどんなプランがあるのかよくわからないし、実際に安いの？
……という方も多いのではないでしょうか？

今回は、関東エリア(東京エリア)で切り替えられる都市ガス会社の
「ゼロ電」「東京ガス」どちらが安いのか比較調査してみました。

結論だけ先に知りたい人

ゼロ電と東京ガスより「エルピオ都市ガス」がお得！

2025年7月31日までキャッシュバックキャンペーン

Table of Contents

ゼロ電と東京ガスの都市ガス料金プランを比較

基本料金（円/月）	安い！ゼロ電一般ガスプラン料金表	安い！東京ガス一般ガス料金	エルピオ都市ガススタンダードプラン
A0〜20㎥	759円	759円	975円
B21〜80㎥	1,056円	1,056円	1,015円
C81〜200㎥	1,232円	1,232円	1,232円
D201〜500㎥	1,892円	1,892円	1,833.35円
E501㎥〜800㎥	6,292円	6,292円	6,034.03円
F801㎥〜	12,452円	12,452円	11,941.00円

従量料金（円/㎡）	ゼロ電一般ガスプラン料金表	東京ガス一般ガス料金	安い！エルピオ都市ガススタンダードプラン
A0〜20㎥	145.31円	145.31円	125.11円
B21〜80㎥	130.46円	130.46円	124.00円
C81〜200㎥	128.26円	128.26円	123.00円
D201〜500㎥	124.96円	124.96円	119.84円
E501㎥〜800㎥	116.16円	116.16円	110.24円
F801㎥〜	108.46円	108.46円	105.10円

ゼロ電と東京ガスの供給エリアは、同じパイプラインを使っているため以下になります。

東京都	東京23区・八王子市・立川市・武蔵野市・三鷹市・府中市・昭島市・調布市・町田市・小金井市・小平市・日野市・東村山市・国分寺市・国立市・狛江市・東大和市・清瀬市・東久留米市・多摩市・稲城市・西東京市・武蔵村山市
神奈川県	横浜市・川崎市・横須賀市・平塚市・鎌倉市・藤沢市・茅ヶ崎市・逗子市・相模原市・三浦市・大和市・海老名市・座間市・綾瀬市・葉山町・寒川町・大磯町・中井町・開成町・南足柄市
千葉県	千葉市・木更津市・八千代市・君津市・富津市・四街道市・袖ヶ浦市・八街市・佐倉市・印西市・白井市・成田市・富里市・酒々井町・芝山町・多古町・栄町
埼玉県	さいたま市・川口市・所沢市・上尾市・草加市・蕨市・戸田市・朝霞市・和光市・新座市・久喜市・八潮市・三郷市・蓮田市・伊奈町・白岡市・熊谷市・行田市・深谷市・鴻巣市・羽生市
茨城県	日立市・竜ヶ崎市・牛久市・つくば市・取手市・つくばみらい市・稲敷市・利根町・阿見町・美浦村
栃木県	宇都宮市・真岡市・上三川町・芳賀町・高根沢町・壬生町
群馬県	千代田町・邑楽町・明和町

※ 対象エリアが一部の地域のみの市区町村がございます。

今回は、2025年7月時点に
ひとり暮らしから4人暮らしまでの平均使用量から「東京電力EP」と
私が契約している「東京ガス」で世帯別の比較をしてみましょう。
調査した世帯別の数値は以下のとおりです。

そして、気になる結果はこちら

ガス使用量小数点切捨	ゼロ電一般ガスプラン料金表	東京ガス一般ガス料金	安い！エルピオ都市ガススタンダードプラン
1人暮らし 15㎥	2851円毎月1円お得	2939円	2852円
2人暮らし 25㎥	4188円	4318	4115円毎月73円お得
3人家族 30㎥	4821円	4970円	4735円毎月86円お得
4人家族 40㎥	6087円	6275円	5975円毎月112円お得

比較してみた結果、電気使用量によりますが、
ゼロ電と東京ガスで比較してみたところゼロ電のほうが安かったです。

ただし！
エルピオ都市ガスに乗り換えたほうがもっと安い結果となりました！
年間にすると1,000円程度電気代がお得になります。
更に、エルピオ都市ガスは今乗り換えるとオトクなキャンペーンを実施中なんです！

2025年7月1日～7月31日までにエルピオ都市ガスに申し込むと、
供給開始11ヶ月後のガス料金から最大3,000円キャッシュバックされるキャンペーンが適用されます
（京葉ガスエリア・東京ガスエリア・大阪ガスエリア・東邦ガスエリア）。

2025年7月31日までにエルピオ都市ガスの需給契約の申し込みを完了していることがキャンペーン適用条件なので、エルピオ都市ガスを検討中の方はお早めにお申し込みください！

2025年7月31日まで

ゼロ電と東京ガスの都市ガス料金を比較した結果、基本料金・従量料金ともにほぼ同額ですが、世帯別の試算ではゼロ電の方がわずかに安いことが分かりました。

一方、さらに安く利用したい場合はエルピオ都市ガスが最もお得で、世帯人数が増えるほど年間の節約額も大きくなります。

2025年7月現在、エルピオ都市ガスでは最大3,000円のキャッシュバックキャンペーンも実施中なので、都市ガスの切り替えを検討している方はエルピオ都市ガスも選択肢に入れると良いでしょう。

2025年7月31日まで

運営会社名	株式会社イーネットワークシステムズ
供給エリア	北海道電力エリア・東北電力エリア・東京電力エリア・中部電力エリア・北陸電力エリア・関西電力エリア・中国電力エリア・四国電力エリア・九州電力エリア・沖縄電力エリア
電気ガスセット割	毎月の電気料金から100円引き
オール電化住宅向けプラン	なし
調整費用の種類	電源調達調整費 ※日本卸電力取引所の市場価格と連動（沖縄電力エリアのみ、上限なしの燃料費調整額）
契約手数料	なし
解約金・違約金	なし
クレジットカード	利用可能
ポイント還元	なし