中部エリアで電気料金が最安値プランはどこ?|ひとり暮らしから大家族まで2022年版

こちらは中部電力で最安値の電力プランがどこなのかを調査したページです。

2016年に日本は自由電気になってからたくさんの電力会社が魅力的な電力プランを提示しています。

でも実際にどの電力プランがお得なのかがわからない。

というのもお得なプランって住んでる人の人数や使用量によってそれぞれ異なるんですよね。

でも私は、自分に最も安い電力プランに入りたい!!!
と思ったので調べまくりました!
結果としてこんなブログを作るくらい自由電気に詳しくなりました。

今回は私自身が最もお得な電力プランを見つけるついでに作ったツールで最安値の電力プランをご紹介します。

調査した電力会社一覧
  1. そらエネでんき得するプラン
  2. ピタでん使った分だけ
  3. Japan電力くらしプラン
  4. シン・エナジーでんききほんプラン
  5. あしたでんき標準プラン
  6. エルピオでんきスタンダードプランライトS
  7. シン・エナジーでんきシンぷるプラン
  8. 0円でんきファミリー向けプラン
  9. リミックスでんき電気代割引プラン
  10. HISでんきPRIME
  11. まちエネきほんプラン
  12. 親指でんきいいねプランB
  13. Oneでんきフリープラン
  14. Looopでんきおうちプラン
  15. 楽天でんきプランS
  16. エバーグリーン・リテイリング従量電灯B
  17. 親指でんき日曜から夜更かしプラン12%割引で計算
  18. マネーフォワードマネーフォワードプランB
  19. ソフトバンクでんきくらしプラン
  20. ENEOSでんき中部Bプランにねんとくとく割3年目
  21. ENEOSでんき中部Bプランにねんとくとく割2年まで
  22. ENEOSでんき中部Bプラン
  23. ドリームでんき料金プラン
  24. auでんきでんきMプラン
  25. 中部電力おとくプラン
  26. 親指でんきわんにゃんプラン+
  27. あしたでんきたっぷりプラン
  28. ピタでん使い放題

動画で電気料金がどこがやすいのかチェックする

ブログで電気料金がどこがやすいのかチェックする

まずは東京都環境局から発表された2020年分の1カ月あたりの世帯別1ヶ月あたりの平均電気使用量をみましょう。

<世帯別1ヶ月あたりの平均電気使用量>

一戸建て(kWh/月) 集合住宅(kWh/月)
1人暮らしの場合 219kWh 186kWh
2人暮らしの場合 331kWh 272kWh
3人家族の場合 386kWh 313kWh
4人家族の場合 436kWh 316kWh

出典:東京都環境局公式サイト

このデータをもとに各電力会社の料金プランで利用した場合の電気料金を計算。

また個人的にですが私は1暮らしの集合タイプで月平均が130kwhなのでそちらも検証していきたいと思います。

結論からお伝えすると以下の通りです。

一戸建ての最安値プラン一覧

一戸建て(kWh/月) 最安値電力プラン
1人暮らし 219kWh
そらエネでんき
得するプラン
2人暮らし 331kWh
そらエネでんき
得するプラン
3人家族 386kWh
そらエネでんき
得するプラン
4人家族 436kWh
そらエネでんき
得するプラン
集合住宅の最安値プラン一覧
集合住宅(kWh/月) 最安値電力プラン
節電タイプ 130kWh
そらエネでんき
得するプラン
1人暮らし 186kWh
そらエネでんき
得するプラン
2人暮らし 272kWh
そらエネでんき
得するプラン
3人家族 313kWh
そらエネでんき
得するプラン
4人家族 316kWh
そらエネでんき
得するプラン

私の場合バツイチでひとり暮らしで電気代毎月130kWhなのです。

その場合も、リミックスでんき電気代割引プランが最安値でした。

お急ぎの方はこちらからそれぞれの公式サイトからお申し込みください。

中部エリアはそらエネでんきが圧倒的に安い

中部エリアはそらエネでんきが圧倒的に安い

引用元:そらエネでんき「電気配給条件説明書」

私自身ここまで圧倒的に安いと自分の入力ミスかなーと思ってみたのですがあってました。

上記を見てもらうとわかるのですが
基本料金は10アンペアごとに220円
1kWhは21.5円(得するプラン)

うーん安い!

一覧で比較してみてもめちゃ安いなここ。

実は、そらエネでんきは、燃料費調整額が不要のため低価格を実現できてるのですが他のエリアと比較しても
中部電力エリアは格段に安いです。もしかすると中部電力エリアに電気を配給している拠点があってそれで安いのかなぁと思っちゃいました。

とりあえず、中部電力エリアで電気代をお得にしたいならそらエネでんきがおすすめです。

一戸建て電気料金最安値ランキング

ここではそれぞれの電気使用量でお得な電気料金プランTOP3をご紹介します。

中部電力で219kWh利用した最安値プラン

料金 最安値電力プラン
1位 5,023円
そらエネでんき
得するプラン
2位 5,611円
リミックスでんき
電気代割引プラン
3位 5,630円
ピタでん
使った分だけ

 

中部電力で331kWh利用した最安値プラン

料金 最安値電力プラン
1位 7,286
そらエネでんき
得するプラン
2位 8,351円
シン・エナジーでんき
きほんプラン
3位 8,412円
リミックスでんき
電気代割引プラン

中部電力で386kWh利用した最安値プラン

料金 最安値電力プラン
1位 8,397円
そらエネでんき
得するプラン
2位 9,740円
シン・エナジーでんき
きほんプラン
3位 9,860円
エルピオでんき
スタンダードプランライトS

中部電力で436kWh利用した最安値プラン

料金 最安値電力プラン
1位 9,407円
そらエネでんき
得するプラン
2位 11,002円
シン・エナジーでんき
きほんプラン
3位 11,041円
エルピオでんき
スタンダードプランライトS

集合住宅の電気料金最安値ランキング

ここではそれぞれの電気使用量でお得な電気料金プランTOP3をご紹介します。

アンペア数は30Aの場合になります。

 

中部電力で130kWh利用した最安値プラン

料金 最安値電力プラン
1位 3,226円
そらエネでんき
得するプラン
2位 3,342円
ピタでん
使った分だけ
3位 3,380円
Japan電力
くらしプラン

中部電力で186kWh利用した最安値プラン

料金 最安値電力プラン
1位 4357円
そらエネでんき
得するプラン
2位 4782円
ピタでん
使った分だけ
3位 4811円
リミックスでんき
電気代割引プラン

中部電力で272kWh利用した最安値プラン

料金 最安値電力プラン
1位 6094円
そらエネでんき
得するプラン
2位 6895円
リミックスでんき
電気代割引プラン
3位 6901円
シン・エナジーでんき
きほんプラン

中部電力で313kWh利用した最安値プラン

料金 最安値電力プラン
1位 6922円
そらエネでんき
得するプラン
2位 7897円
シン・エナジーでんき
きほんプラン
3位 7925円
リミックスでんき
電気代割引プラン

 

中部電力で316kWh利用した最安値プラン

料金 最安値電力プラン
1位 6983円
そらエネでんき
得するプラン
2位 7973円
シン・エナジーでんき
きほんプラン
3位 8006円
リミックスでんき
電気代割引プラン

 

集合住宅の場合も一戸建ての時と変わらず
そらエネでんきがもっともお得でした。
そらエネでんき「得するプラン」~中部電力はここを選んでおけばOK~
そらエネでんきの特徴「使えば使うほど電気量料金の単価が安くなる」
そらエネでんきは太陽光発電の電気を供給しており、燃料費調整額が不要のため低価格を実現しています。
燃料費調整額とは電気代に含まれている金額の一つで、基本料金や従量料金とは別にかかる料金です。
燃料費調整額は石油などの燃料価格によっては毎月ことなり、1kWhあたり0.3~1円前後くらいあがります。
それがかからず固定になるという点は最大の特徴となります。

「得するプラン」の料金形態(2022年時点の中部電力)

基本料金
30A 40A 50A 60A
450円 600 750 900
従量料金(電気使用量1kWhあたり)
120kwh 121300kwh 301kwh~
22.80円 22.80円 22.80円
支払い方法 解約金
クレジットカード 0円
そらエネでんき「得するプラン」の
メリット・デメリット
「得するプラン」のメリット
  • 環境に配慮した電力を使える
  • 燃料費調整単価がない
  • 解約金が0円
「得するプラン」のデメリット
  • カスタマーセンターが受付時間が休日対応していない。
    受付時間は平日:10時~18時のみ
  • 支払い方法がクレジットカードのみ
  • 沖縄電力エリアと一部離島は非対応

 

リミックスでんき「電気代割引プラン」~電気をあまり使わない人におすすめ~
リミックスでんきの特徴「確実に安くできる割引プラン」
電気料金を安くするために極力シンプルな構造にしている電力サービスです。
プランは2つだけ
使った分だけをきっちり払う「使った分だけプラン」
定額料金でゆったり電気を使える
「使い放題プラン」さらに電気料金を安くするために支払い方法も1つのクレジットカードにする
カスタマーセンターは平日のみといったように余計なところでコストがかからないよう工夫がされています。
「電気代割引プラン」の料金形態(2022年時点の中部電力)
基本料金
30A 40A 50A 60A
940.50円 1254.00円 1567.50円 1881.00円
従量料金(電気使用量1kWhあたり)
120kwh 121300kwh 301kwh~
17.65円 24.06円 27.82円
支払い方法 解約金
クレジットカードのみ 0円
※1年未満の解約の場合、2,000円(税別)
リミックスでんき「電気代割引プラン」の
メリット・デメリット
「電気代割引プラン」のメリット
  • 電気の使用量が少なくてもかなり安くなる
  • 30A~60Aまでのお客様に対応
  • 基本料金と従量料金(電力量料金)が地域の電力会社より安い
「電気代割引プラン」のデメリット
  • 20A以下は対応してない
  • クレジットカード決済のみ
  • オール電化には対応してない
  • 沖縄電力エリアと一部離島は非対応
ピタでん「使った分だけプラン」
ピタでんの特徴「とにかく安い」
電気料金を安くするために極力シンプルな構造にしている電力サービスです。
プランは2つだけ
使った分だけをきっちり払う「使った分だけプラン」
定額料金でゆったり電気を使える
「使い放題プラン」さらに電気料金を安くするために支払い方法も1つのクレジットカードにする
カスタマーセンターは平日のみといったように余計なところでコストがかからないよう工夫がされています。
「使った分だけプラン」の料金形態(2022年時点の中部電力エリア)

基本料金
0円
従量料金(電気使用量1kWhあたり)
120kwh 121300kwh 301kwh~
25.71円 25.71円 25.71円
支払い方法 解約金
クレジットカードのみ 0円
※1年未満の解約の場合、2,000円(税別)
ピタでん「使った分だけプラン」のメリット・デメリット
「使った分だけプラン」のメリット
  • 基本料金が0円の中で最も電気代が安い
  • 電気の使用量が少なくてもかなり安くなる
  • 10A~60Aまでのお客様に対応
  • 料金が一律で非常にわかりやすい
「使った分だけプラン」のデメリット
  • ご契約をされてから1年未満の解約の場合、2,000円(税別)の解約違約金が必要
  • クレジットカード決済のみ
  • カスタマーセンターが受付時間が休日対応していない。
    受付時間は平日:9~18時のみ
  • 沖縄電力エリアと一部離島は非対応
シン・エナジー「きほんプラン」~口座振替したい人におすすめ~
シン・エナジー「きほんプラン」
シン・エナジーの特徴「きほんプラン」
シン・エナジーは地熱・太陽光・バイオマスなどの電源開発やエネルギーマネジメントシステム(EMS)「EnergyEyes」の開発など、幅広いエネルギー事業を手がけているサービス会社です。
「きほんプラン」のほかに「シンぷるプラン」「【昼】生活フィットプラン」「【夜】生活フィットプラン」などおもしろいプランがあります
「きほんプラン」の料金形態(2022年時点の中部電力エリア)

基本料金
30A 40A 50A 60A
824.95円 1101.59円 1375.25円 1649.91円
従量料金(電気使用量1kWhあたり)
120kwh 121300kwh 301kwh~
29.5円 29.5円 29.5円
支払い方法 解約金
  • 口座振替
    検針日程が「1~12」の場合→毎月5日振替検針日程が「13~31」の場合→毎月23日振替
  • クレジットカード
0円
シン・エナジー「きほんプラン」のメリット・デメリット
「きほんプラン」のメリット
  • 解約金が0円
  • 支払い方法が2種類(口座振替・クレジットカード)
「きほんプラン」のデメリット
  • カスタマーセンターが受付時間が休日対応していない。
    受付時間は平日:9時~18時のみ
  • 沖縄電力エリアと一部離島は非対応
Japan電力「くらしプラン」
Japan電力の特徴
太陽光モジュールの大手㈱INFINIが運営する新電力。
電力会社の送電網を使って電気をお届け。電気の品質・信頼性は今まで通り
口座振替とクレジットカードが利用できる
「くらしプラン」の料金形態(2022年時点の中部電力エリア)
基本料金
0円
従量料金(電気使用量1kWhあたり)
1~250kwh 251~400kwh 401kwh~
26.00円 25.50円 24.50円
支払い方法 解約金
クレジットカード
口座振替
0円
Japan電力「くらしプラン」の
メリット・デメリット
「くらしプラン」のメリット
  • 基本料金が0円の中で電気代が安い
  • 電気の使用量が少なくてもかなり安くなる
  • 30A~60Aまでのお客様に対応
  • 料金が一律で非常にわかりやすい
「くらしプラン」のデメリット
  • ご契約をされてから1年未満の解約の場合、2,000円(税別)の解約違約金が必要
  • カスタマーセンターが受付時間が休日対応していない。
    受付時間は平日:9~18時のみ
  • 沖縄電力エリアと一部離島は非対応
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