ドコモでんきは、ドコモが提供している新電力サービスです。
2022年6月に契約件数が20万件に達しており、特にドコモユーザーに人気があります。
今回はどういった人がドコモでんきベーシックプランがおすすめなのか
利用者の条件を徹底解説します。
まず、おすすめの利用者の条件3つはこちらになります。
・アンペア数
・電気の使用量
・ドコモの対象プラン
ドコモの対象プランに入ってない人でもお得になる場合があるのでそちらもご紹介してますが、
最もお得な条件はこの3つが大事です。
ドコモでんきのベーシックプランがおすすめ人はアンペア数が低い人
ドコモでんきのベーシックプランが最もお得に利用できる人をエリア別でご紹介します。
まず大前提にドコモのギガホ・ギガライト・ahamoの対象プラン加入している人が対象です。
対象プランはこちら
5Gギガホ プレミア/ギガホ プレミア、はじめてスマホプラン、ahamo、5Gギガホ/5Gギガライト/5Gデータプラス、ギガホ2(Xi)/ギガライト2(Xi)/データプラス2(Xi)/ケータイプラン2(Xi)/キッズケータイプラン2(Xi)、home 5G プラン、LTE上空利用プラン、U15はじめてスマホプラン、homeでんわ ライト、homeでんわ ベーシック。
こちらのプランに入っていると毎月の電気料金から100円単位で税抜金額の3%dポイント還元されます!
■北海道電力エリア
15Aの場合 毎月90~130kWh以下の人。
■東北電力エリア
20Aの場合 毎月平均85~300kWh以下の人。
15Aの場合 毎月平均70~300kWh以下の人。
■東京電力エリア
20Aの場合 毎月平均84~190kWh以下の人。
15Aの場合 毎月平均66~180kWh以下の人。
■中部電力エリア
20Aの場合 毎月平均104~225kWh以下の人。
15Aの場合 毎月平均110~130kWh以下の人。
■北陸電力エリア
15Aの場合 毎月平均97~300kWh以下の人。
■関西電力エリア
月平均100~130kWh
■中国電力エリア
該当なし
■四国電力エリア
毎月80~180kWh以下の人。
■九州電力エリア
20Aの場合 毎月97~270kWh以下の人。
15Aの場合 毎月平均66~180kWh以下の人。
■北海道電力エリア
該当なし
■東北電力エリア
20Aの場合 毎月平均85~165kWh以下の人。
15Aの場合 毎月平均70~185kWh以下の人。
■東京電力エリア
該当なし
■関西電力エリア
該当なし
■中国電力エリア
該当なし
■四国電力エリア
毎月100~110kWh以下の人。
■九州電力エリア
15Aの場合 毎月100~110kWh以下の人。
ドコモでんきのベーシックプランはdポイント付与で安い
ドコモでんきはのベージックプランは
対象のケータイ料金プランのご契約なら電気料金の100円(税抜)ごとに税抜金額の3%dポイント還元!
月々の電気料金が10,000円(税抜)の場合、1年間で約3,600ポイントのdポイントがたまるので安いです。
プラン | 割引率 |
ギガホ・ギガライト・ahamo | 3% |
上記以外プラン・ドコモ回線契約をお持ちでない方 | 2% |
- 後続に記載のある2019年10月以降に提供開始している料金プランを電気料金の請求月前月末日時点で契約している場合に限ります。
対象プラン:5Gギガホ プレミア/ギガホ プレミア、はじめてスマホプラン、ahamo、5Gギガホ/5Gギガライト/5Gデータプラス、ギガホ2(Xi)/ギガライト2(Xi)/データプラス2(Xi)/ケータイプラン2(Xi)/キッズケータイプラン2(Xi)、home 5G プラン、LTE上空利用プラン、U15はじめてスマホプラン、homeでんわ ライト、homeでんわ ベーシック。 - ポイント還元対象は、基本料金もしくは最低料金と電力量料金となります。燃料調整費・再生可能エネルギー発電促進賦課金はポイント進呈の対象外です。ポイントは請求月の10日に進呈します。dポイント進呈前にdポイントクラブを退会された場合はdポイントは進呈されません。
ドコモでんきの燃料費調整額に上限あり
電気のサービスを変更するときに、月額料金だけでなく燃料費調整額が気になる方もいるでしょう。
ドコモでんきの燃料費調整額について以下のように書かれています。
燃料費調整単価の単位は、1銭とし、その端数は、小数点以下第1位で四捨 五入いたします。基準燃料価格Xおよび、上限平均燃料価格Yは「ドコモでんき 料 金表」2.(燃料費調整単価算出係数等)に定めるものとします。
https://denki.docomo.ne.jp/terms/datom100000002t2-att/docomodenki_yakkan_0301.pdf
2022年8月時点では
ドコモでんきは上限を設けているため、燃料費高騰によって急に値段が高くなる心配はないでしょう。
ただ今後はわかりませんが現状は心配ないです。
上限があるところは最大でおおよそ1kWhあたり+5.13円前後がマックスになります。
上限がないところだと1kWhあたり+5.13円以上になった場合それをゆうに超えるということになります。
ドコモでんきの契約に必要なもの5選
ドコモでんきの契約に必要なものを5つご紹介します。
- 契約者名義
現在契約している電力会社から届くお名前 - お客さま番号
電気のご契約単位に設定している13桁の番号 - 供給地点特定番号
- 契約種別(現在のご契約プラン名)
- 契約電流/容量(現在のアンペア/kVA)
- 契約者の本人確認書類
ここではじめて電気を切り替えする方がつまづきやすいのが
「お客さま番号」と「供給地点特定番号」
僕も初めて契約するときつまづいた部分でした。
こちらは現在契約している電力会社から届く検針票をチェックすると確認することが可能です。
東京電力エリアの東京電力の場合いかのように書かれてます。
以下の電力会社の場合は、契約電流/容量の確認は不要です。(地域差がないためです。)
- 関西電力
- 四国電力
- 中国電力
まとめ|ドコモでんきはアンペア数少なめのひとり暮らしにおすすめ!
ドコモでんきは、ドコモの対象プランに入ってる人でなおかつアンペア数が低めのひとり暮らしなら電気料金は最安値になりやすいのでおすすめです。
また現在ドコモはお得なキャンペーンを実施してます。
ドコモショップに検針票持っていくキャンペーンについては移動のコスパ考えるとおすすめしませんがそれ以外はおすすめです。
電気代が高騰している今このキャンペーン期間中にお申し込みしてみてはいかがでしょうか。