東京でおすすめのオール電化対応プラン|まとめ

今回は東京電力エリアでオール電化対応のおすすめプランを4つ紹介します。
オール電化住宅は、従来はガスでまかなっていた設備もすべて電気を熱源としているため、通常の住宅よりも消費電力が多く電気料金も高くなりがち。
1円でも安くお得なところはどこなのか調査しましたので良かったらご確認ください。

オール電化プラン一覧の紹介

オール電化住宅に住むなら、夜間料金が安くなるオール電化向けプランがおすすめです。
料金が安い夜間に蓄電や蓄熱をしておけば、オール電化でも電気料金を抑えやすくなります。
そんなオール電化プランを提供している新電力会社を紹介します。

地域オール電化対応新電力会社
北海道北海道電力
Looopでんき
idemitsuでんき
親指でんき
J:com電力
東北東北電力
CDエナジーダイレクト
Looopでんき
idemitsuでんき
九電みらいエナジー
親指でんき
関東東京電力EP
CDエナジーダイレクト
Looopでんき
idemitsuでんき
親指でんき
HTBエナジー
東急でんき
中部中部電力
Looopでんき
idemitsuでんき
親指でんき
北陸北陸電力
Looopでんき
idemitsuでんき
関西関西電力
eo電気
Looopでんき
idemitsuでんき
親指でんき
中国Looopでんき
idemitsuでんき
親指でんき
四国Looopでんき
idemitsuでんき
親指でんき
九州J:com電力
Looopでんき
idemitsuでんき
親指でんき
イデックスでんき
熊本電力
沖縄

東京電力エリアのオール電化プランの紹介

CDエナジーダイレクト~おすすめ~
電気の月のお支払い100円(税込)につき1ポイントが毎月自動でたまるポイント還元されるため
10A~50Aの人ならこちらが非常にお得なプランとなります。
また、ガスや水回り、パソコンのトラブルが起きたとき出張費が無料になる
「生活トラブルサポート」がついてきます!

プラン名基本料金電力量料金
スマートでんき
オール電化向け
10A
286円
15A
429円
20A
572円
30A
858円
40A
1144円
50A
1430円
60A
1716円
1kVA
286円
昼間時間(午前6時~翌日午前1時)
25.80円

夜間時間(午前1時~翌日午前6時)
17.78円

idemitsuでんき
東京電力と比較すると基本料金が10Aにつき9円安い。
そして車をお乗りになられる方ならガソリン代が毎月最大で200円安くなります。
※1リッターあたり2円引き

プラン名基本料金電力量料金
オール電化プラン
オール電化向け
40A
1100円
50A
1375円
60A
1375円
1kVA
275円
昼間時間(午前6時~翌日午前1時)
25.80円

夜間時間(午前1時~午前6時)
17.78円

東急でんき
昼間も夜も少しずつ安くしたい人におすすめです。
10~30Aの人はお申し込みすることができず40Aからお申し込みすることが可能です。

プラン名基本料金電力量料金
スマートナイトプラン
オール電化向け
40A
1089円
50A
1320円
60A
1544円
1kVA
257.4円
昼間時間(午前6時~翌日午前1時)
25.69円

夜間時間(午前1時~午前6時)
17.67円

HTBでんき
昼の時間帯が東京電力EPと比べて2%安いプランです。
日中たくさん電気を使いたい人におすすめ

プラン名基本料金電力量料金
オール電化プラン東京
オール電化向け
40A
1144円
50A
1430円
60A
1716円
1kVA
286円
昼間時間(午前6時~翌日午前1時)
25.28円

夜間時間(午前1時~午前6時)
17.78円
新規申込が一時停止しているプラン

親指でんき
基本料金が半額で電気量料金が特定時間帯割引のプラン。

プラン名基本料金電力量料金
日曜から夜更かしプラン
オール電化向け
40A
572円
50A
715円
60A
858円
1kVA
143円
昼間時間(午前8時~22時)
30.5円

夜間時間(午前8時~22時)
24.4円

Looopでんき
オール電化住宅、オール電化プランをご利用中の皆さまが基本料金0円でお得にご利用いただけるプランです。(60A以上、6kVA以上、実量制の場合は3kW以上)。
また、季節によって電気料金が異なります。

プラン名基本料金電力量料金
スマートタイムプラン
オール電化向け
0円スマートタイム(10時~16時)
20.8円

リビングタイム(6時~10時,16~22時)
30.8円

ナイトタイム(22時~6時)
23.8円

一般的な電気料金プランとオール電化向けプランの違う点


一般的な電気料金プランとオール電化向けプランで最も違う点は
時間帯によって電力量料金単価が変動するということ。

オール電化住宅はエコキュートや電気温水器、蓄熱暖房器など、夜間蓄熱式機器を使用しており、電力量料金が昼間よりも夜間の方を割安に設定しています。

そのため、オール電化住宅にお住まいの方が、24時間電力量料金が変動しない一般的なプランを契約した場合、電気料金が高くなってしまいます。オール電化住宅にお住まいの方は、オール電化向けプランを契約するとお得になります。

例えば、オール電化向けプランと一般の電気料金プランの料金の違いを、東京電力の関東エリア向けプランを例にして解説

社名・プラン名基本料金
(10Aにつき)
電力量料金
東京電力
従量電灯B
286.00円最初の120kWhまで(第1段階料金) 
19円88銭

120kWhをこえ300kWhまで(第2段階料金)
26円48銭

上記超過(第3段階料金) 
30円57銭
東京電力
スマートライフS
オール電化向け
286.00円午前6時〜翌午前1時
25.80円

午前1時〜午前6時
17.78円

電気をあまり使わないのでしたら通常の電気プランで問題なさそうですが
おそらく毎月120kWh以上使うならオール電化プランの方がお得になりそうです。

東京電力エリアのオール電化プランのおすすめは東急でんき

東京電力エリアのオール電化プランについて料金に関しては、どれもそこまで大きな金額差はありませんでした。

ただ、今回は、バランスよく電気を節約できる「東急でんき」が個人的には使いやすいと感じました。
もし、東急でんきにお申し込みしたい方は電気料金比較サイトエネチェンジ経由でお申し込みすることをおすすめします。
その理由はエネチェンジ経由で「東急でんき&ガスのでんきサービス」に申し込み、供給を開始された方は、初回のご利用料金を2,000円(税込)割引されるからです。

また金額以外の部分で見ると
「生活トラブルサポート」があるCDエナジーダイレクトをおすすめさせていただきます。

電気料金の節約と生活の安心ダブルをゲットしてみてはいかがでしょうか。

おすすめの記事