動画で紹介

エリア別の燃料費調整額について

燃料費調整額には上限撤廃と上限ありの2種類がある。
上限撤廃だと燃料費が高騰しているといくらでも高くなるが
上限ありだと上限以上は値上がりされない。

つまり、2023年は燃料費調整額の上限ありのプランが電気代が安くなりやすいのでおすすめ

では、燃料調整費の上限設定がある料金プランはどこなのか。

電気が自由化される前の従来の大手地域電力会社で

特定小売供給約款にあたる「規制料金」プランになります。

家庭用の低圧の電気料金には、「規制料金」「自由料金」の2種類があり「規制料金」に当たるプランが上限設定があります。

「規制料金」になるプランの一部はこちら

定額電灯、従量電灯A、従量電灯B、従量電灯C、

臨時電灯A、臨時電灯B、臨時電灯C、公衆街路灯A、公衆街路灯B、低圧電力、臨時電力、農事用電力

新電力化する前からあるプランになります。

燃料費調整額上限あり新電力会社3社

「規制料金」以外にも自由料金で燃料費調整額上限ありの新電力会社3社ご紹介します。

コスモでんき
動画か雑誌を読み放題
環境にやさしいプランが良い方におすすめ

■下町でんき
関東電力エリアの人におすすめ

■スマートハイムでんき
沖縄を除く全国で今すぐ少しでも安くしたい方におすすめ

自分ならどうするか

東京電力エリアに住んでおり

6月の料金改定まで様子見

コロコロ変えるのがめんどくさいから

面倒くさくなければ

スマートハイムでんきに切り替えると思う

10%割引は魅力的すぎるが

突然上限撤廃とアナウンスがあるかもしれないので

様子見するかもしれない

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