九州電力|最安値の電力プランはどこ?|ひとり暮らしから大家族までまとめ!

こちらは九州電力で最安値の電力プランがどこなのかを調査したページです。

日本は2016年に自由電気になってからたくさんの電力会社が魅力的な新電力プランを提示しています。

でも実際に自分がどの電力プランがお得なのかがわからない。

というのもお得なプランって住んでる地域や人数・電気の使用量によって
人それぞれ異なるんですよね。

なので、なんとくココやすそう!
で決める人が多いと思います。
私も最初そうでした。最初はなんとなくLooopでんきとかに加入していたのですが
よく調べてみたらもっとお得なところがあった!

そこから私は、自分に最も安い電力プランに入りたい気持ちが強くなりました!!!

だって、電気は毎日使うもので一生使い続けるもの!!
絶対にお得なプラン入ったほうが将来的にお得じゃないですか!

にと思ったので調べまくりました!

 

結果としてこんな電気を比較するブログページを作るくらい自由電気に詳しくなりました。

今回は私自身が最もお得な電力プランを見つけるついでに作ったツールで
九州電力の最安値の電力プランをご紹介します。

調査した電力会社一覧 26プラン
  1. Japan電力 くらしプラン
  2. ピタでん 使った分だけ
  3. 0円でんき ファミリー向けプラン
  4. エルピオでんき 使った分だけ Sプラン
  5. Looopでんき おうちプラン
  6. シン・エナジーでんききほんプラン
  7. ENEOSでんき 九州Aプラン+にねんとくとく割
  8. リミックスでんき 電気代割引プラン
  9. マネーフォワード マネーフォワードプランB
  10. 楽天でんきプランS
  11. シン・エナジーでんき シンぷるプラン
  12. ENEOSでんき 九州Aプラン
  13. エバーグリーン・リテイリング 従量電灯B
  14. ドリームでんき料金プラン
  15. auでんき でんきMプラン
  16. 九州電力 従量電灯B
  17. HISでんき 従量電灯B PRIME
  18. ピタでん 使い放題
  19. そらエネでんき 得するプラン
  20. ソフトバンクでんき くらしプラン
  21. 親指でんき いいねプランA
  22. 親指でんき 日曜から夜更かしプラン12%割引で計算
  23. 親指でんき わんにゃんプラン+
  24. あしたでんき 標準プラン
  25. あしたでんき たっぷりプラン
  26. Oneでんき フリープラン

動画で電気料金がどこがやすいのかチェックする

ブログで電気料金がどこがやすいのかチェックする

 

まずは九州エリアの世帯別で1ヶ月あたりの平均電気使用量をみましょう。
今回参考にしたのは日本の環境省が令和2年9月に作られた資料「地方別世帯あたり年間電気使用量」です。

九州エリアの方々は年間4264kWh使っています。

九州エリアの方々は年間4264kWh使っています。


出典:平成31年度(令和元年度)家庭部門のCO2排出実態統計調査

 

一ヶ月あたりの平均電気使用量を見てみるとこんな感じ

九州電力|最安値の電力プランはどこ?|ひとり暮らしから大家族までまとめ!

約355.3kWh使っています。
四捨五入して今回は355kWhで考えてみましょう。

 

 

九州エリアの平均388kWhを基準と考えて

大体平均から100kWhずつ変動させてそれぞれの電力で最安値を導きました。
それがこちら!!!

電気使用量 最安値電力プラン
節約家 115kWh
ピタでん
使った分だけ
1人暮らし 155kWh
ピタでん
使った分だけ
2人家族 255kWh
そらエネでんき
得するプラン
3人家族
平均
355kWh
そらエネでんき
得するプラン
4人家族 455kWh
そらエネでんき
得するプラン
5人家族 555kWh
そらエネでんき
得するプラン

 

私の場合バツイチでひとり暮らしで電気代毎月120kWhくらいなのですが

その場合も、HISでんきが最安値でした。

ひとり暮らしの節約家の場合は、リミックスでんきorHISでんき
それ以外の215kWh以上はそらエネでんきがおすすめです。

 

お急ぎの方はこちらからそれぞれの公式サイトからお申し込みください。

上記のプランはクレジットカード支払いのみなので
口座振替希望の方はこちら

九州エリアは「HISでんき」と「Japan電力」と「ピタでん」が安い

 

ここではそれぞれの電気使用量でお得な電気料金プランTOP3をご紹介します。

九州電力で115kWh利用した最安値プラン

料金 最安値電力プラン
1位 2605円
ピタでん
使った分だけ
2位 2634円
エルピオでんき
スタンダードプランライトS
3位 2645円
Japan電力
くらしプラン

 

九州電力で155kWh利用した最安値プラン

料金 最安値電力プラン
1位 3512円
ピタでん
使った分だけ
2位 3551円
エルピオでんき
スタンダードプランライトS
3位 3565円
Japan電力
くらしプラン

 

九州電力で255kWh利用した最安値プラン

料金 最安値電力プラン
1位 5530円
そらエネでんき
得するプラン
2位 5778円
ピタでん
使った分だけ
3位 5792円
リミックスでんき
電気代割引プラン

九州電力で355kWh利用した最安値プラン

料金 最安値電力プラン
1位 7440円
そらエネでんき
得するプラン
2位 8044円
ピタでん
使った分だけ
3位 8092円
シン・エナジーでんき
きほんプラン

九州電力で455kWh利用した最安値プラン

料金 最安値電力プラン
1位 9350円
そらエネでんき
得するプラン
2位 10307円
Japan電力
くらしプラン
3位 10310円
ピタでん
使った分だけ

九州電力で555kWh利用した最安値プラン

料金 最安値電力プラン
1位 11260円
そらエネでんき
得するプラン
2位 112457円
Japan電力
くらしプラン
3位 12576円
ピタでん
使った分だけ
九州電力は結構順位にばらつきがありました。
ピタでん「使った分だけプラン
ピタでんの特徴「とにかく安い」
電気料金を安くするために極力シンプルな構造にしている電力サービスです。
プランは2つだけ
使った分だけをきっちり払う「使った分だけプラン」
定額料金でゆったり電気を使える
「使い放題プラン」さらに電気料金を安くするために支払い方法も1つのクレジットカードにする
カスタマーセンターは平日のみといったように余計なところでコストがかからないよう工夫がされています。
「使った分だけプラン」の料金形態(2022年時点)
基本料金
0円
従量料金(電気使用量1kWhあたり)
120kwh 121300kwh 301kwh~
22.66円 22.66円 22.66円

「使い放題プラン」の料金形態(2022年時点)

基本料金
12,220円
従量料金(電気使用量1kWhあたり)
501kwh~
27.50
支払い方法 解約金
クレジットカードのみ 0円
※1年未満の解約の場合、2,000円(税別)
ピタでん「使った分だけプラン」のメリット・デメリット
「使った分だけプラン」のメリット
  • 基本料金が0円と使い放題の2つのプランがある
  • 電気の使用量が少なくてもかなり安くなる
  • 10A~60Aまでのお客様に対応
  • 料金が一律で非常にわかりやすい
「使った分だけプラン」のデメリット
  • ご契約をされてから1年未満の解約の場合、2,000円(税別)の解約違約金が必要
  • クレジットカード決済のみ
  • カスタマーセンターが受付時間が休日対応していない。
    受付時間は平日:9~18時のみ
  • 沖縄電力エリアと一部離島は非対応

 

そらエネでんき「得するプラン」~ここを選んでおけばOK~
そらエネでんきの特徴「使えば使うほど電気量料金の単価が安くなる」
そらエネでんきは太陽光発電の電気を供給しており、燃料費調整額が不要のため低価格を実現しています。
燃料費調整額とは電気代に含まれている金額の一つで、基本料金や従量料金とは別にかかる料金です。
燃料費調整額は石油などの燃料価格によっては毎月ことなり、1kWhあたり0.3~1円前後くらいあがります。
それがかからず固定になるという点は最大の特徴となります。

「得するプラン」の料金形態(2022年時点の九州エリア)

基本料金
30A 40A 50A 60A
660円 880円 1100円 1320円
従量料金(電気使用量1kWhあたり)
120kwh 121300kwh 301kwh~
19.1円 19.10円 19.10円
支払い方法 解約金
クレジットカードのみ
VISA、MasterCard、JCB、AMERICAN EXPRESS、Diners Club、Discoverカード
0円
そらエネでんき「得するプラン」のメリット・デメリット
「得するプラン」のメリット
  • 環境に配慮した電力を使える
  • 燃料費調整単価がない
  • 解約金が0円
「得するプラン」のデメリット
  • カスタマーセンターが受付時間が休日対応していない。
    受付時間は平日:10時~18時のみ
  • 支払い方法がクレジットカードのみ
  • 沖縄電力エリアと一部離島は非対応
Japan電力「くらしプラン」口座振替できる
Japan電力の特徴「使えば使うほど電気量料金の単価が安くなる」
Japan電力は太陽光モジュールの大手㈱INFINIが運営する新電力です。
自然エネルギーをもっと身近に感じてもらいたいという想いから、
お客様のもとに電力をお届けする電力小売事業を開始致しました。
クレジットカードだけじゃなく口座振込も選択できる。

「くらしプラン」の料金形態(2022年時点の九州電力)

基本料金
0円
従量料金(電気使用量1kWhあたり)
1~250kWh 251~400kWh 401kWh~
23.00円 22.5円 21.50円
支払い方法 解約金
クレジットカード
口座振替
0円
Japan電力「くらしプラン」の
メリット・デメリット
「くらしプラン」のメリット
  • 環境に配慮した電力を使える
  • 解約金が0円
「くらしプラン」のデメリット
  • カスタマーセンターが受付時間が休日対応していない。
    受付時間は平日:9時~18時のみ
  • 沖縄電力エリアと一部離島は非対応

まとめ九州電力最安値の電力会社はピタでんとそらエネ

様々な電気量から1~3位を調べてみましたが結論でいうと

ピタでんとそらエネが安かったです。
ただし、ピタでんきやそらエネはクレジットカード支払いのみです。

クレジットカードがない場合は、Japan電力が、クレジットカード支払いや口座振替もできるので支払形態に応じてと思います。

もし私が、九州に住んでたら、リミックスでんきからピタでんに切り替え申し込みをします。
そのぐらい安くて魅力的だったのでぜひ参考にしてもらえたら幸いです。
■クレジットカードの支払いするならここ!
■口座振替の支払いするならここ!
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