「LED(light emitting diode)」は日本語で「発光ダイオード」といいます。
LEDは、第一世代のろうそく、第二世代の白熱電球、第三世代の蛍光灯に続く、第四世代の明かりと言われています。

LEDの歴史は、次のとおりです。

1962年にニック・ホロニアック氏が赤色LEDを発明

1993年、日亜化学工業の研究員だった中村修二氏によって開発された
高輝度青色LEDの量産技術をきっかけに開発が加速化。

2000年代終わりごろからLED電球やLEDを使った照明器具が製品化され、
量産され始めると、家庭や商業施設などで使われるようになりました。
2009年10月には、パナソニックは白熱電球に代わるLED電球を発売しました。

LEDの特徴はなんといっても「節電」と「長寿命」

白熱灯の年間の電気代が約2480円なのに対し、LEDは約310円とかなり抑えることが出来ます。
そして寿命も白熱灯と比べて20倍近く長持ちします。

電気代が節約できるということは今話題のSDGSにもなります。

まだLEDを導入してない方はぜひこの機会に導入してみてはいかがでしょうか。

おすすめの記事