四国電力｜最安値の電力プランはどこ？｜ひとり暮らしから大家族までまとめ！

こちらは四国電力エリアで最安値の電力プランがどこなのかを調査したページです。

日本は2016年に自由電気になってからたくさんの電力会社が魅力的な新電力プランを提示しています。

でも実際に自分がどの電力プランがお得なのかがわからない。

というのもお得なプランって住んでる地域や人数・電気の使用量によって
人それぞれ異なるんですよね。

なので、なんとくココやすそう！
で決める人が多いと思います。
私も最初そうでした。最初はなんとなくLooopでんきとかに加入していたのですが
よく調べてみたらもっとお得なところがあった！

そこから私は、自分に最も安い電力プランに入りたい気持ちが強くなりました！！！

だって、電気は毎日使うもので一生使い続けるもの！！
絶対にお得なプラン入ったほうが将来的にお得じゃないですか！

にと思ったので調べまくりました！

結果としてこんな電気を比較するブログページを作るくらい自由電気に詳しくなりました。

今回は私自身が最もお得な電力プランを見つけるついでに作ったツールで
四国電力の最安値の電力プランをご紹介します。

動画で電気料金がどこがやすいのかチェックする

ブログで電気料金がどこがやすいのかチェックする

まずは四国エリアの世帯別で1ヶ月あたりの平均電気使用量をみましょう。
今回参考にしたのは日本の環境省が令和2年9月に作られた資料「地方別世帯あたり年間電気使用量」です。

四国エリアの方々は年間4978kWh使っています。

出典：平成31年度（令和元年度）家庭部門のCO2排出実態統計調査

一ヶ月あたりの平均電気使用量を見てみるとこんな感じ

約387.5kWh使っています。
四捨五入して今回は388kWhで考えてみましょう。

四国エリアの平均388kWhを基準と考えて

大体平均から100kWhずつ変動させてそれぞれの電力で最安値を導きました。
それがこちら！！！

私の場合ひとり暮らしで電気代毎月120kWhくらいなのですが

その場合も、ドコモでんきBasicプラン(3%還元)が最安値でした。
ただ、3%還元するには、ドコモのギガホ・ギガライト・ahamo加入者対象じゃないといけないので
『シナネンあかりの森でんき』のあかりの森でんきプランAが最安値となります。

ひとり暮らしの節約家の場合は、ドコモでんきorシナネンあかりの森でんき
ひとり暮らし～ふたり暮らしなら、ドコモでんきoridemitsuでんき
それ以上はおてがるでんきがおすすめです。

また『シナネンあかりの森でんき』と『オクトパスエナジー』については
電気の比較サイト『エネチェンジ』経由でお申し込みするとお得になります。
『シナネンあかりの森でんき』『オクトパスエナジー』ともに5000円のキャッシュバックがあります。
条件は
『シナネンあかりの森でんき』
シナネンあかりの森でんきプランA/B/Cのいずれかを電気を使用開始した日から12カ月後時点で契約を継続している
『オクトパスエナジー』
新規申込みで12回めの電気請求が完了するまで契約を継続する

その後電気支払いから差し引かれる形になります。

お急ぎの方はこちらからそれぞれの公式サイトからお申し込みください。

＼シナネンあかりの森でんき・オクトパスエナジー／
【公式サイト】
エネチェンジ経由で申し込むfa-arrow-circle-right

＼ドコモユーザーなら／
【公式サイト】
ドコモでんきに申し込むfa-arrow-circle-right

四国エリアは「ドコモでんき」と「オクトパスエナジー」と「おてがるでんき」が安い

ここではそれぞれの電気使用量でお得な電気料金プランTOP3をご紹介します。

四国電力で115kWh利用した最安値プラン

四国電力で188kWh利用した最安値プラン

四国電力で288kWh利用した最安値プラン

新規申込停止中｜HISでんき「従量電灯A PRIME 四国」~電気をあまり使わない人におすすめ~

HISでんきの特徴「基本料金・従量料金が最大5％OFF！なら」

エコロジカルな環境を大切に保存し育てていくことを目指しうまれた、旅行会社HISの電力会社です。
長崎のハウステンボスからスタートし、全国（※一部離島はご利用いただけません。）の企業・一般家庭のお客さまにご利用いただいています。
電気料金をHISのクレジットカード・Skywalker Cardでお支払いいただくと、
1,000円ご利用ごとにポイントが貯まります。
貯まったポイントは、JAL・ANAのマイルや、HISの旅行商品券などに交換できます。
「電気代割引プラン」の料金形態（2022年時点の四国エリア）

基本料金(最低料金)

固定価格

390.83円

従量料金(電気使用量1kWhあたり)
12～120kWh	121～300kwh	301kwh～
19.35円	25.64円	28.98円

支払い方法	解約金
クレジットカード 口座振替 コンビニ払い	0円 ※1年未満の解約の場合、2,200円（税別）

HISでんき「電気代割引プラン」のメリット・デメリット

HISでんき「PRIME」のメリット

• 60種以上の様々なトラブルやお困りごとに対応する
  あんしんサポート365あんしんサポート365が無料でセットでついてくる
• 支払い方法が豊富

HISでんき「PRIME」のデメリット

• 20A以下は対応してない
• オール電化には対応してない
• 沖縄電力エリアと一部離島は非対応

一時停止中｜【公式サイト】
HISでんきに申し込むfa-arrow-circle-right

ドコモでんき「ベーシックプラン」

ドコモでんきの特徴「ｄポイント還元でお得」

ドコモでんきは2022年にできた新しい新電力サービスです。
通常プラン「ベーシックプラン」の他に環境に配慮した「グリーンプラン」を提供してます。
「ベーシックプラン」は最大3%をdポイント還元。
「グリーンプラン」は最大10%をdポイント還元。
してくれるお得なプランとなっています。

「スタンダードオクトパス」の料金形態（2022年時点の四国電力）

基本料金
411.40円
従量料金(電気使用量1kWhあたり)
1～120kWh	121～300kWh	301kWh～
20.37円	26.99円	30.50円

支払い方法	解約金
クレジットカード 口座振替	0円

ドコモでんき「ベーシックプラン」の
メリット・デメリット

「スタンダードオクトパス」のメリット

• ドコモユーザーなら更にお得で使える
• 環境に配慮した電力を使える
• 解約金が0円

「スタンダードオクトパス」のデメリット

• 沖縄電力エリアと一部離島は非対応

【公式サイト】
ドコモでんきに申し込むfa-arrow-circle-right

新規申込停止中｜ピタでん「使い放題」

ピタでんの特徴「とにかく安い」

電気料金を安くするために極力シンプルな構造にしている電力サービスです。
プランは２つだけ
使った分だけをきっちり払う「使った分だけプラン」
定額料金でゆったり電気を使える「使い放題プラン」さらに電気料金を安くするために支払い方法も１つのクレジットカードにする
カスタマーセンターは平日のみといったように余計なところでコストがかからないよう工夫がされています。

「使った分だけプラン」の料金形態（2022年時点）

基本料金
0円
従量料金(電気使用量1kWhあたり)
～120kwh	121～300kwh	301kwh～
23.93円	23.93円	23.93円

「使い放題プラン」の料金形態（2022年時点）

基本料金

11,200 従量料金 ¥27.50円

従量料金(電気使用量1kWhあたり)

501kwh～

27.50円

支払い方法	解約金
クレジットカードのみ	0円 ※1年未満の解約の場合、2,000円（税別）

ピタでん「使った分だけプラン」のメリット・デメリット

「使った分だけプラン」のメリット

• 基本料金が0円と使い放題の2つのプランがある
• 電気の使用量が少なくてもかなり安くなる
• 10A～60Aまでのお客様に対応
• 料金が一律で非常にわかりやすい

「使った分だけプラン」のデメリット

• ご契約をされてから1年未満の解約の場合、2,000円（税別）の解約違約金が必要
  
• クレジットカード決済のみ
• カスタマーセンターが受付時間が休日対応していない。
  受付時間は平日：9～18時のみ
  
• 沖縄電力エリアと一部離島は非対応

まとめ四国電力最安値の電力会社はドコモでんきかおてがるでんき

様々な電気量から1～3位を調べてみましたが結論でいうと

2022年9月時点で申し込みできる電気プランなら
『ドコモでんき』『idemitsuでんき』『おてがるでんき』が安かったです。
もし私が、四国に住んでたら、この3社の何処かにします。